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Q 松陰神社の神さまはどなたですか?
A 松陰神社の神さまは、江戸という時代の終わりのころに活躍した吉田松陰先生という人です。詳しくは「松陰先生と松陰神社」をみてね。 |
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Q 松陰神社はいつ出来たんですか?
A 松陰神社は、今から120年くらい前の明治15年(1882年)に、松陰先生のお墓の横に神社をつくったのがはじまりです。詳しくは「松陰先生と松陰神社」をみてね。 |
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Q どうして世田谷区若林に松陰神社があるのですか?
A 松陰神社がある場所は昔、毛利家がもっていました。毛利家とは、松陰先生の故郷の長州藩(今の山口県)のお殿様の家です。松陰先生のお墓をたてるとき、松陰先生の弟子(生徒)達が毛利家から場所をもらい、この場所に松陰先生のお墓を建てました。だから、松陰神社が世田谷のこの場所にあるのです。
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Q 神社のお参りの仕方は?
A 神社の入口には鳥居といわれる門がたっています。鳥居は、「これから先は神さまの場所ですよ」という目印です。ですから、鳥居をくぐる前にまず自分の気持ちを落ち着かせ、軽くお辞儀をしてから神社にはいります。
参道を進むと手水舎とよばれる場所があります。その水で両手を清めて口をすすぎます。これは体を洗ってきれいにすることで、心も洗い清めるという意味があるからです。
落ち着いた気持ちで、身も心も清くなったら、いよいよお参りです。社殿といわれる神さまのお家の前まで進み、まず2回深くお辞儀をします。次に胸の前で2回拍手をします。最後にもう一度深くお辞儀をします。
帰るときは鳥居をでるまで神さまの場所に来ているということを忘れないようにしましょう。
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